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2005年11月20日 (日曜日)

きげんがわるいとき

きょうは日曜で夕方には家にいたが、ふろをあらい湯をいれて「さあ、はいるぞ」というころにはすでに3歳のこーじは眠りかけていた。

それじゃあ、と1歳のカズぼんとふろにはいる。きょうはとても寒いので湯の温度がすぐに下がった。すぐに追い炊きのスイッチをいれる。

するとそこへ裸になったこーじがやってきた。こーじは熱いお湯がきらいで、いつも追い炊きのスイッチをいれるとすぐにふろからあがってしまう。

追い炊きをして、ぶくぶくとお湯がでているところを見て彼は泣き出した。

「おみずいれてー、おみずー」

そういいながら裸のまま階段をのぼってゆく。

こちらはカズぼんをだいているのでどうしようもない。

やがてよめさんにつれられてこーじがやってきた。

「おみずいれてー、おみずー」と、まだ泣いている。

よめさんは業を煮やしそのままこーじを湯船につけると階段をあがっていった。

「おみずー」といいながら湯船に突っ立って泣いている。

ほうっておいてカズぼんを洗い、続けてこーじを引っ張り出して洗う。

「はい、こーじ、もうあがりなさい」洗い終わってそういった。

しかしこーじはそのまま自分で湯船にはいった。なんや。

ところが「おみずいれてー」と、また泣いている。

眠たいんやな。わけもなく機嫌がわるいのは。

そこへもうひとり機嫌のわるそうな8歳のあっくんがはいってきた。

「あっくん、からだあろたろ、はい、おいで」

ぶすーっとしている。

「よし、はい、スペシャル!」またの間にとおしたタオルを前と後ろからひっぱりあげて、からだを少し持ち上げる。

「ああーん」

そうすると笑い顔になって、何が気にくわなかったのかすっかりわすれたようにしゃべり出す。いっちょうあがりだ。

つぎはこーじ。

「こーじ、おみずいれたろ、ほれ」洗面器にみずをためてこーじの目の前にさしだす。

「手いれてみ。ほら、つめたいやろ。いいのか?かけるで?」

「かけて」

「ほれ」

「きゃー!」

「つめたいやろ?」

「もっと!」

「よっしゃ!」

「きゃー!・・・びっくりしたね、あっくん」

2ちょうあがり。

そのあいだじゅうカズぼんは黙々とせっけんやシャンプーでいたずらしていた。

おまえがいちばんおおものや。

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