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2005年12月11日 (日曜日)

ふたりだけ

きょうは事情があり、おふろは”カズぼん”だけ。

いつも自分が湯船につかり、よめさんが服を脱がせ、手を引いてつれて来る。

風呂場にはいってくるときはとてもうれしそうだ。

浴槽の中から手を伸ばしてだきあげ、膝の上にこちらをむいてすわらせる。

すると、うれしそうな顔がちょっと普通の顔になる。

面と向かって照れているのだろうか?

そういえば”あっくん”が小さい頃はふたりだけではいっていた。

たしかあのころは、自分と同じほうを向いて膝の上にすわらせていた。

顔があわないようにして、ふたりで何かおもちゃとかで遊んでいたと思う。

たぶん、ちょっと照れくさかったからだろう。

それに、そんなに子供に話しかけた、という記憶もない。

ことばもわからない子に何をしゃべればいいかわからなかったし。

いまはちがう。

自分も歳をとったのだ。

ふっと、父親というより、おじいさん?がちょっとはいっているかなと思う。

「おお、そうかそうか」とまるで孫をあやすようにしゃべっている自分に気がつく。

やがて、いつもは出さないのだが、上の子たちがおふろであそんでいたおもちゃをいくつか湯船に浮かべる。

はじめて手にするゾウやサメの人形。

すると、私の膝をおりて浴槽のへりにそれらのおもちゃを並べだした。

ゾウをちゃんと、ゾウとして立たせている。

たんなる物体ではなく、4本足で立つものとして認識しているのだ。

やはり、1歳でもいろいろ見て、分析しているのだ。

通じているのかどうだか、つまるところわからないけれど、

ちゃんと面と向かってしゃべりかけないといけないなと、あらためて思う。

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