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2006年1月 6日 (金曜日)

やわらかいからだ

「うをわあーっ!」

これは私の叫び声。

仕事から戻り一息ついて、子供を風呂に入れるため裸になって浴室へ。

・・からっぽ・・

「湯がー!」

「あー、またやった?」と嫁さんの声。

「こーじ、服着なさい、はやく、服、ぬがない!あー、寒い!さっむー!ううう」

「どーしたの?」

「お湯がない。はやく服着なさい。」

まったく。

2階の台所から1階の風呂に湯をいれることができるのは便利だ。

ボタンひとつだから。

だが、だから勘違いも起こる。

風呂を洗って、栓をしたかどうか・・・

子供3人相手に夕食の支度をしながら風呂の用意。

ああ、たまに失敗しても、しかたないか・・・

って、あかんあかん、さむいって。

・・・

冷えた体を湯に沈める。

「あー、さむい!あつい!ううううう・・あー、気持ちいい・・」

湯から出て子供を洗うのが寒い。

"カズぼん"を洗って、いつもならそのあと湯に入れてあたため嫁さんにわたすのだが、今日は続けて”こーじ”も洗ってしまおう。

”カズぼん”が冷えてしまうので、思い切ってひとり湯船に立たせておこう。

”こーじ”と私が外にいて、”カズぼん”を湯船に立たせた!

そのとたん、

ひとり置き去りにされると思ったのか、”カズぼん”はものすごい勢いで顔の高さの浴槽のへりに手をかけ、さらに左足をあげて、なんと浴槽をまたごうとした!

「からだやわらかー!」

思わず言った。子供ってすごい。1歳のからだ、おそるべし。

8歳のあっくんは、これは普通の子より体がかたい。小さいときはやわらかかったように思うが。

もしかしたら、小さい子は何でもできるのかもしれない。

ピーターパンやったか、赤ん坊は空を飛ぶことになっていた。

なんとなく発想が理解できる。

成長するにつれて、だんだんできなくなって、だんだん普通の子供になっていくのか・・・

えっ?

いいやん、それで。

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